今日から6月!末日の昨日はHOLIDAYの給料日です。よっしゃー!派手に行っちゃう!?

いやいや、行っちゃいません。ものすごく!物凄く!!欲しいものがあるので只今絶賛貯金中。GETまでの道のりが遠すぎて進んでんだか進んでないんだかよくわかりませんが確かな一歩こそが貯金の秘訣。

で、合っていますでしょうか。ブレない浪費家、トッティです。

梅雨の中休みを利用して今日は幻の大陸『八重干瀬エリア』に遠征。片道1時間、絶景ターコイズ&グランブルーの海を颯爽と走り抜け、いざ行かん!

浅場のサンゴは未だ深刻な状況

2015年春から2016年夏までのエルニーニョ現象で世界中のサンゴの約38%が死滅してしまったというデータが出ています。世界最大規模の珊瑚礁地帯であるグレートバリアリーフの北部1,000キロ圏内の約95%でサンゴが白化しているようです。

沖縄県全域でもダメージは深刻で、ジャパニーズグレートバリアリーフ(八重干瀬)もまさに渦中。2013年と2017年今現在の比較写真です。

エルニーニョ現象後のサンゴ

全く同じ場所で撮影しています。これが嘘偽りのない現実。誰が見ても一目瞭然の悲劇。

ただし、水深10m以深のサンゴはエルニーニョによる高水温の影響は受けていないので以前となんら変わりない元気な姿を見せてくれます。

そしてサンゴはエルニーニョ後、初の産卵期となる今。たくさん産んでたくさん育て!!

八重干瀬はコブシメ産卵のメッカ

その影響を受けていない水深10m以深のユビエダハマサンゴはコブシメ(甲イカの仲間)の産卵床となっていて、毎年同じ場所に卵を産み付けに来ます。

コブシメ

コブシメの産卵

まだギリギリ間に合うか!?と思って今日この場所に来ましたが、今シーズンの産卵はすでに終了したようです。写真は卵を産み付けているメスではなく、卵に新鮮な海水をかけて周っているオス。

大事な卵ひとつひとつに根気よく海水をかけていきます。まるで無事に生まれろと願いを込めるように。

コブシメの威嚇

これは威嚇のポーズ!これも産卵期ならではの仕草で、卵を食べにやってくる外敵が近づくと『にゃ〜』という風にゆるい感じで威嚇しています。

今季の産卵はもう終わってしまったけれど、まだ生まれていない卵が7割くらいあるので、もうしばらくコブシメは観察できそうです。ほんとワイド被写体としては最高!大好き!!

魚の多さは八重干瀬がぶっちぎり!

宮古島は魚が少ない?

ノンノンノン。エリアや場所によります。魚を本命にするなら八重干瀬エリアで間違いなし!

八重干瀬

ダイビング雑誌に出てくる海外特集のカラフルな風景ってこんな感じ?

今日の大物はバラクーダの巨大老成魚、イソマグロ×3、GT×3、ナポレオンフィッシュ。成績はまあまあ。今日はジンベイ期待してたんですけど世の中そう甘くない。

とにかく魚のワイド被写体も事欠きません。

まとめ

地形ポイントを外してワイドで3DIVE行けちゃう八重干瀬のポテンシャルの高さ。今日行けなかった目玉ポイントもまだまだあります。

国内でワイドオンリーで思いっきり遊び倒せるエリアってそうは多くない。でも宮古島なら地形があるし、八重干瀬だってある。ワイドな景色とダイビングスタイルが好きなあなたに伝えたい。

宮古島イルカ

海の広さを思いっきり感じられるフィールドがここにありますと。

今日のイルカたちは船首に集まってきて、ブレンズとしばらく並走!たくさん遊んでくれました。写真はSTAFFしんちゃんの一眼レフ処女作。

いつも思うんですけど、手前味噌なんですけど、宮古島はやっぱり凄いな。


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