待ち焦がれました。そしてやってきました。一年で一番、太陽の光が強いシーズン。

なのになぜかSTAFFみっちゃんしんちゃんは鼻声だし、マッキーは足を負傷しているし、ゆーまは軽く脱水症状気味になったり、ハイシーズンに突入した途端、満身創痍!のBIGHOLIDAYです。こんにちは。夏バテ店主トッティです。

え?このショップ大丈夫!?と思いましたよね。大丈夫です。STAFF平均年齢は少し高めだけれども、私たち、ギリギリ根性論世代ですから!

【夏が遠征に向いている理由】波が穏やかな日が多い

“波がほとんど無いような日”って実は年間通してみるとあんまり無くて、風の影響を受けにくい島影で潜ることが多いです。詳細は下記の記事をご覧ください。

必見!宮古島ダイビングポイントとシーズン解説を徹底大公開
こんにちは。店主です。よろしくお願いします! ボクは旅行をする際にはリサーチはかなり甘い。。そして行き当たりばったりで失敗す...

しかしその数少ない”波がほとんど無いような日”は夏に集中していて、この時ばかりは行けるポイントの縛りが無くなります。厳密に言うと、波の高さはいろいろな要因で決まるのでその時の状況によりますが、選択できるダイビングエリアが広がりやすいという事になります。

昨日、今日がまさに”波がほとんど無いような日”たったので、2日間連続で遠征に行ってきたレポートを今日は記事にしたいと思います。

今日の遠征エリアは幻の大陸『八重干瀬』

昨年のエルニーニョ現象で浅場のエダサンゴ&テーブルサンゴは8割以上が死滅したと言われており、実際に見た感じでもあの美しかった一面に広がるサンゴ畑は壊滅的。

しかし!!!

八重干瀬のサンゴ

水深-5mでもこんなにたくさん!!

高水温に強いサンゴはちゃんと元気に生きています。すでにお湯みたいなぬるい温度になっていますが、それでも問題無く生い茂っています。

他にも水深-10m以深のサンゴは変わらず元気で、そこで暮らしている魚たちも以前のようにたくさんいます。ファンダイビング用のポイントは健在です。

そして八重干瀬の外洋ポイントと言えば大物!

八重干瀬の大物

今日は他にもナポレオン、シャーク、巨大ハタ、カメ、バラクーダなど大漁大漁!流れは多少あるけれど、やっぱり外洋だけあって春先はマンタも期待できるし、ジンベイザメだって出た事もある。

宮古島の代名詞は『地形』で、それとは180°違う見所になるけれど、離島らしくて秘境らしい特別な環境。今日もなかなかシビれました。

昨日の遠征エリアは『激レア地形群集地|宮古島南岸』

メインフィールドの伊良部島下地島の地形ポイントとは雰囲気自体が違う地形。その形が形成されるまでの過程もきっと違うと思われます。

百聞は一見にしかず。まずはご覧あれ!

牛さん怖いよ

これは伊良部島下地島エリアでもさすがに見れないスペシャル。南岸のポテンシャルの高さが一発で分かるポイント。ハンパ無い!!

巨大な根が連なるようにそびえている南岸はその隙間が亀裂のようになっており、そこから光が差し込むポイントが多数あります。その隙間の形状や大きさ、開口部の向きも様々。夏に潜れる事ができればどのポイントも高確率で光が降り注ぐスーパーポイント群。

牛さんありがとう

これはまた別ポイント。宮古島南岸は夏に行けるとしたら本当に”波の無いような日”に限られます。

この夏、片手で数えられるくらいの回数しか行く事ができないと思いますが、もし朝の出港時にSTAFFから『宮古島南岸遠征』を告げられたら、その時は思いっきり期待してもらって結構です!

ちなみに昨日のコンディションは凄すぎてボクが一日に撮った枚数は200枚。ゲスト2名は400枚ずつ撮られていました。撮って撮って撮りまくれる絶景オンパレードは至福!

遠征を決定するのは”当日”となります

先にもお伝えしたように、海況は複雑な要因が絡み合って決まるので前日や前々日の海況までもがその要因となり、天気予報通りに行かない日も多くありますので、あらかじめ予定を立てるのは困難。

行けたらラッキー!くらいのノリで考えて頂けたら幸いですが、リクエストを出される事はもちろん構いません。

BIGHOLIDAYのご来店9回目で初めての遠征に当たったゲストさまもいれば、初めてのご来店で当たる方ももちろんいます。ただ一つ言える事は、どちらも滅多に行けないスペシャルポイントだという事。

八重干瀬も宮古島南岸も、海外に潜りに来たような、そんな感じです。

宮古島の秘境ポイント、ここに極まれり。

七又アーチ


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