こんばんは。書くことないとボヤいているわりには二日連続投稿の寝不足店主トッティです。今日も深夜の投稿で失礼いたします。明日も船酔い確定だ。

書くことないけど、撮れ高が良いのでどうしてもその日に投稿したいから、ちっちゃい脳味噌カスカスになるまで捻り潰し絞り出して書いている所存。つまらない惰性記事とならぬよう戒めながら書きました。長くなりましたので、お時間あります時にぜひ一読していただけたら幸いです。

今日は今年話題の宮古島イルカ事情まとめ記事です。今日もいっぱい遊んでくれました。

宮古島でイルカに逢えるツアーはあるの??

残念ながら宮古島では飼育のイルカに触れ合う施設も野生のイルカに逢いに行くツアーもありません。沖縄本島や石垣島には飼育しているイルカに逢いに行く施設がありますね。

宮古島でも飼育イルカに触れ合える施設を作る計画は出ていたようですが企画倒れで今現在は予定もないそうです。イルカ大好き店主として個人的には出来て欲しくない!です。

野生のイルカは居ますが、遭遇率がまちまちなので海外のようにボートに乗って見に行ったり一緒に泳いだりするツアーもありません。

偶然会えるかもしれない宮古島のイルカ

したがって宮古島で野生のイルカに逢う唯一の方法は、『ダイビングをしつつ偶然出会う』となるわけです。こんな素敵なサプライズもありうるなんて、やっぱりダイビングは最高だ!!

宮古島で逢えるイルカの種類

宮古島で逢えるイルカは主に2種類!船上から見分けるのはなかなか難しい。ではその違いを写真と共に見ていきましょう。

ハシナガイルカ|華麗なスピンジャンプが得意!

宮古島のイルカ

ハシナガイルカ – Wikipedia

「嘴長」(はしなが)も「くちばし」(口吻)が長いことに由来する。英名の”Spinner Dolphin”(回転イルカ)は、ハシナガイルカがジャンプする際、しばしばスピン(背骨を軸とする方向の回転)しながらジャンプすることに由来する。成体の体長は130cmから235cm程度、体重は25kgから90kg程度である。口吻は細長く、先端は黒っぽい。

シワハイルカ|一緒に泳いでくれるやつ!

シワハイルカ宮古島

シワハイルカ – Wikipedia

英名Rough-toothed Dolphin(皺のある歯を持つイルカ)も和名の皺歯(すなわち皺のある歯)も、歯のエナメル質に縦方向の細い筋があることによる。シワハイルカの特徴は、円錐形の頭部と、細い口吻である。海上ではハシナガイルカ、マダライルカ、ハンドウイルカと見間違えやすい。体長は2.5m、体重は150kg程度まで成長する。

写真で見て分かるのは、ハシナガイルカはクチバシが長いとウィキペディアに書いてありますが、その通りですね。シュッとしています。そして先端が黒い!

実際見て分かる違いは大きさで、シワハイルカの方がひと回り大きいです。そしてスピンジャンプが見れた時はハシナガイルカで間違いない!と言う事になります。

結論としては、どっちも可愛い。

宮古島のシワハイルカは特別!?

宮古島イルカ

以前、海外のイルカ研究者からメールでコンタクトがあり、BIGHOLIDAYのブログの写真を見たそうで、本来シワハイルカは人間と一緒に泳ぐ種類ではないそうで大変驚かれてました。ブラボー!!!

2016年夏以前のイルカ遭遇事情は?

以前遭遇していたイルカは十中八九、シワハイルカ。そして遭遇率はざっくり言うと年に0〜5回くらい。スタッフも飛び上がって喜ぶくらいの確率で、ゲストさま的には奇跡に等しい確率!年1回という年もざらにあったので、出れば宮古島中のダイビングショップでは大ニュース!となるくらい。そのくらい稀。

遭遇出来れば高確率でシワハイルカと一緒に泳げた

そしてなんと一緒に泳げる体験まで出来ました。しかも高確率で!

イルカは遊びモードにならないと一緒に泳いでくれないのでスタッフが気を引くためにまず入水し、泳いで危なくない状況ならゲストさまもエントリー!夢の体験です。

一緒に泳いだイルカ

危なくない状況というのは、

  • 波が高くないこと
  • 他のダイビング船が少ないこと

あまりにイルカの機嫌が良い時は1DIVE丸々ドルフィンスイムに切り替えて2時間近く泳げたこともありました。そんなこともあり、以前はイルカが出たらとにかく始めにマスク、フィン、スノーケルの準備が鉄則でした。テンション上がるでしょ〜!?

2016年の秋から宮古島に居着いているハシナガイルカたち

そんな低い遭遇率であったはずなのに、ある時から急に頻繁にイルカが姿を表し始めたのです。最近の遭遇率では『居着いている』という表現でも間違ってはいないでしょう。それがハシナガイルカ。

逆にその頃からシワハイルカは全く姿を見せなくなりました。シワハもカモーン!!!

2017年9月現在の遭遇率

イルカの子育て宮古島

正確に数えてはいませんが、ここ1年間で30回は確実にハシナガイルカの群れと遭遇出来ています。3日連続なんてことも珍しくなく、遭遇出来なかった日も他のショップが見ていたりで、全ショップ総合なら年間でかなりの日数で出没していることになります。

うねりを嫌うイルカは台風が接近した時にはどこかへ避難するらしく、しばらく見れない事もありますが、海況が落ち着いてくるとまた姿を見せてくれる。

そして海況が良いとイルカを見つけやすい事もあり遭遇率も上がるので、これから来島される方は波の高さも要チェックですね。

ハシナガイルカたちが私たちと一緒に泳いでくれない理由

以前のシワハイルカはあんなに一緒に泳いでくれたのに、居着いたハシナガイルカはまったくと言っていいほど構ってくれません!エントリーした事も何度かありますが完全スルー!!

宮古島イルカ4

前にも記事で書きましたが、今回居着いているハシナガイルカの群れには大人の半分くらいの大きさの子イルカも混じっています。つまり『子育て地』に伊良部島下地島が選ばれたようなのです。

子イルカが混じっている群れは、大人はメスだけ。メスだけで子育てしているなんて頼もしすぎる。子イルカに迫る危険は大人が回避しているようで、そのため泳いでいる人間には近づかないようです。

一緒に泳ぎたい気持ちは山盛りで溢れていますが、逆にここまで頻繁に逢えていると一緒に泳げなくてもいいから毎日見ていたい。なんか複雑な心境!

その子育てが原因で遊んでくれないと思っていたのですが、実は”ハシナガイルカは人間とは泳がない性質”らしく、それは海外でも同様で、例外は極めて少ないそうです。

つまり2016年秋から宮古島に居着いているハシナガイルカは残念ながら一緒には泳いでくれない!!

居着いているハシナガイルカを効果的に撮影する方法

2017年9月現在、ハシナガイルカなら結構な確率で会えるので、船上から撮るコツに絞って紹介していきたいと思います。

イルカ自体のサイズは大きいとはいえ、動きが速いし予測しづらい。さらに揺れた船上からの撮影はなかなか困難です。下手すると全写真ボツ!!!なんて事も。

そうならないためにも以下のコツを頭の片隅に置いて備えてみてくださいね。

動画編

一番確実な方法が動画撮影。流行りのウェアラブルカメラはもちろん、コンパクトデジカメでも綺麗に撮影できるのでオススメです。

動画撮影ならピントは高い精度でオートでカメラが合わせてくれます。加えて露出(動画の明るさ)も自動で行ってくれるので一番失敗が少ない記録方法。

今日のゲストさまはスピンジャンプをバッチリ動画に収めていました。全ボツを避けるためにも、まずは動画撮影がオススメです!

カメラ編

まずは一番撮影しやすい船首へGO!!!BIGHOLIDAYではイルカが出たらスタッフが船首へ案内してくれます。特等席です。うまくいけばイルカは船首に集まって先頭を泳いでくれるので、船首から真下を覗いてみるとこんな光景が。

船上から見る宮古島のイルカ

手を伸ばせば届きそうな距離を悠々と泳いでくれます。船首の真下は太陽の反射も少ないので見るのにも撮るのにもうってつけのBESTポジション!

遠慮せずにみんなで順番に覗いてみてください。イルカがこんなに間近で泳ぐ姿を見る機会なんてそうそうありませんから。きっと特別な体験になるはずです。

このポジションなら写真もかなり撮りやすい。オートで撮っても綺麗に撮れるはずです。

もし可能なら、冷静でいられるなら『連写モード』での撮影がオススメです。あとは撮って撮って撮りまくればきっとスペシャルな一枚が撮れているはず。最近のカメラなら間違いなく連写モードは搭載されているので設定の仕方を説明書で復習しておいてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。夢のような体験が今年の宮古島なら、現実になるかもしれません。

イルカはここぞという大事なタイミングで必ず遊びに来てくれる。BIGHOLIDAYにとってはそんな存在で、私たちが大きな変化を起こそうと、もがいている様子を見に来ている。のかもしれない。見てろ。やってやるぞ!!!

そしてラストはいつものフレーズで〆とさせて頂きます!そう。またゲストさま、スタッフたちと一緒に彼らとめいいっぱい戯れ、記憶と記録に残せるその日を楽しみに。

宮古島イルカ

 


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