短期スタッフ
2020年 学生インターン
短期スタッフ
2020年 学生インターン
CHAPTER 01
はじめてBIGHOLIDAYを知ったのはファンダイビングをするために宮古島に遊びに行ったときです。
個人的に初めての地形ダイビングを存分に楽しみたいと思い宮古島のダイビングショップを調べていたのですが、BIGHOLIDAYのホームページがすごく魅力的でポイント紹介も詳しく書かれていたので『ここなら宮古島の地形を満喫できるのでは!?』と思いファンダイビングに参加しました。1日3本×3日間潜ったのですがダイビングはもちろん、スタッフさんのお客様への思いやりであったり会話であったりダイビング以外のところでの気遣いがとても丁寧で、またここでダイビングしたいと感じました。
2回目にファンダイビングをするために訪れたときにも満喫させてもらったこともあり、ショップのお手伝いをしたいと思い学生インターンに参加させてもらいました。
CHAPTER 02
私は1か月半という限られた期間での学生インターンのみの参加かつ翌年度には就職先も決まっていたという状態でBIGHOLIDAYのスタッフとして働かせていただきました。
ダイビングスキルも高くないこのような状況の私をスタッフとして受け入れて船に乗せてお客様の対応をするということは、ミスした時には私は謝るだけかもしれませんがお店は責任を取らないといけないだとか、私の対応でお客様が不快に感じたら私には何もないかもしれないけどお店の評価は下がるだとか、正直BIGHOLIDAY側からするとリスクがすごく高い。だからといって仮にBIGHOLIDAYが私を育てても1か月半でいなくなるし翌年度から働くこともない。1日目にスタッフとして参加した時はそのようなことばかり考えていてとても不安だったのを覚えています。
その中で自分に何ができるか考え、『誰にでもできること自分にできること』を毎日一生懸命にやり抜くことが大切だと感じました。
最初はできないこともできるようにして他のスタッフについていかないとと思い業務をしていたため余裕もなくアタフタすることが多かったですが、まずはやれることをやってそれから次のことを考えようと意識を変えました。そうすることで自分の居場所を見つけることもできたし、そこからさらにレベルアップしてできることも増やすことができました。
このBIGHOLIDAYでの経験は社会人として働きだしてからも役に立っておりとてもいい財産になりました。
CHAPTER 03
何気ない作業となってしまいがちな準備することの楽しみに気付けたことです。BIGHOLIDAYはコミュニケーションについてはもちろん、また仕事は段取りが重要ということを教えていただきました。
私にとっていろいろなところに住んでいるお客さんたちとの会話は新しい情報を得ることができるのでワクワクするし貴重な体験だと思っています。
そして明日新たに来るお客さんに、快適に過ごし喜んでもらうためにも抜かりなく段取りし、翌日楽しんでもらう。そうすることでお客さんとも会話しやすくなり自分も楽しみながら仕事を行えるという、いい循環ができました。
何のために準備をしているのかということについて明日のお客さんに喜んでもらうためと気付けたこと、それを思うと準備が楽しいと感じさせてくれたことは本当に働いてよかったと思いました。
CHAPTER 04
先ほども言いましたが私は学生インターンとして限られた期間しかスタッフとして働いていませんでした。
ただ少ない時間で学べたことはとても多く、人として成長することができましたし自分自身楽しむこともできました。
これはBIGHOLIDAY特有の人を大切にするという雰囲気があったからだと思います。ぜひ迷っている方はファンダイビングからでもいいのでお店に行ってみるといいと思います!