ダイビングはレジャースポーツです。そのため健康である事が前提になります。現地にお越し頂く前に、ご参加される方全員が下記の項目に該当しないかどうか、同行者含め、よくご確認頂きますようご協力お願い致します。
ご参加頂く方の中に、下記の項目に該当する方がいらっしゃる場合は、『医師の診断書(ダイビング許可書)』が必要になる場合がございます。
該当する項目がある方がいらっしゃる場合や、健康状態についてご不明な点がある場合は、必ず事前申告をお願いします。
また、当日に”該当有り”とお申し出になられた場合はダイビングを中止させてもらう場合もございます。該当項目においてのダイビングの可否を判断できるのはダイビングインストラクターではなく”医師”であるからです。
代表者様は同行者様にも必ず該当の有無のご確認をよろしくお願いします。
せっかく楽しみにして来て頂いたお客様に、残念な事が起こらないよう、こちらとしても最善の努力をしたいと考えております。ご協力の程、宜しくお願い致します。
以下の項目に該当する方は『医師の診断書』が必要になる場合がございます。
◎現在妊娠をしている、もしくはその可能性がある。
◎現在処方せんによる投薬を受けている(避妊薬、マラリア予防薬は除く)。
◎45歳以上の方で、以下の項目が1つ以上あてはまる。
・パイプ、葉巻、タバコを喫煙している。
・コレステロール値レベルが高い。
・家族に心臓発作や脳卒中の病歴がある方がいる。
・現在診療を受けている。
・高血圧である。
・食事療法で調整しているが糖尿病である。
以前に以下の病気にかかったことがある、または現在かかっていますか?
◎喘息(ぜんそく)あるいは呼吸時の喘息(ぜいぜいする)または運動時に喘鳴が起きる、または起きたことがあった。
◎花粉症、またはアレルギー症状の激しい発作、あるいは頻繁な発作がある。
◎カゼ、副鼻腔炎、または気管支炎によくかかる。
◎何らかの肺の病気(肺炎など)がある、またはなったことがある。
◎気胸がある、またはなったことがある。
◎その他の肺の病気がある、またはなったことがある。もしくは肺(胸部)の手術を受けたことがある。
◎行動上の問題または精神的、心理的な問題がある、またはなったことがある(不安発作、閉所恐怖症、広場恐怖)
◎てんかん、発作、けいれんをおこす、またはそれを抑えるための薬を服用している。
◎複雑型偏頭痛を繰り返し起こす、またはそれを抑えるための薬を服用している。
◎意識喪失や、気絶したことがある。(完全、または一時的に意識を失う)。
◎乗り物酔いがよくある。または乗り物酔いが激しくある(船酔いや車酔いなど)。
◎赤痢または脱水症状で治療が必要である。
◎何らかのダイビング事故や減圧症である、またはなったことがある。
◎中等度の運動ができない(例えば、約1.6キロの距離を12分以内で歩くことができない)。
◎過去5年間に、意識を失う頭部の損傷があった。
◎腰痛を繰り返し起こす。
◎腰部または背骨の手術を受けている。
◎糖尿病である、またはなったことがある。
◎腰、腕、脚の外科手術、外傷や骨折後の後遺症がある。
◎高血圧症、または血圧降下剤など、血圧をコントロールする薬を服用している、またはしていた。
◎心臓疾患にかかっている、またはわずらっていた。
◎心臓発作がおきる、またはおきたことがある。
◎狭心症、あるいは心臓外科手術、または動脈手術を受けている。
◎副鼻腔の手術を受けている。
◎耳の病気や手術を受けたり、聴覚障害、平衡感覚障害である。
◎耳の病気を繰り返し起こす、または起こしていた。
◎出血やその他の血液障害がある、またはあった。
◎ヘルニアにかかっている、またはわずらっていたことがある。
◎潰瘍、または潰瘍の外科手術を受けている。
◎大腸や回腸の人工肛門の手術を受けている。
◎過去5年間に娯楽で麻薬を使用したり治療のために麻薬を用いた、またはアルコール依存症になったことがある。
お気軽にどうぞ ♪