こんにちは。4月も中旬になり新生活をスタートした方にとっては少し慣れてきた頃でしょうか?
こちら宮古島の小さなダイビングショップにも新社会人が加わり新しい風が吹いています。既にBIGHOLIDAYのブログでも紹介していますが4月から加入した 外間 成貴(ほかま なるき)です。
ガイド練習を経て日々急成長中の彼ですが、つい先日シュノーケリングと体験ダイビングのガイドデビューを果たしました。クシャっとした笑顔が可愛い二十歳のうちなーんちゅ。マダム達やお子さまの心をくすぐるようで、これから先も楽しみな若者です。
最近はビーチメニューを中心に一緒に行動する事が多く、次第に親心が芽生えてきたせいか甘やかさないように気を付けている私がいます。完全に母親目線です(笑)
性格はいたって真面目。でも少し天然なところもあります。とある日、隣で「あちっ!」と聞こえたのでどうした?と聞いたら「まつげ燃えたかも」と目をゴシゴシしながら返答が。ライターの火が強すぎて焦がしてしまったらしいのですが「まつげずっと短いままだったらどうしよう!」と心配する彼。なるきよ、まつげは伸びるし生え変わるんだよ。。。そんな一面もある彼ですが、心優しい青年です。
こちらの写真はガイド中タツノオトシゴを見つけて紹介してます。いい感じで指に巻き付いてくれてるね(笑) これからファンダイビングでもガイド練習を積んでデビューしますので、今後ともスタッフなるきをどうぞよろしくお願いします!
全日本トライアスロン宮古島大会2018|島のイベントを支える影のサポーター達
宮古島のメインイベントでもある「全日本トライアスロン宮古島大会」が先日4/22に行われ、島内をアイアンマン達が駆け抜けました。スイム3km、バイク157km、ラン42.195km この数字を見ただけで吐きそうになる。。。(-“-)
選手は約1600名。島内外から沢山の方がボランティアスタッフとしてこの大会を支えています。当店からもスイム会場のダイバー班として、なるきが参加しました。当日私はお休みで、こっそりストーキングしに行ってきましたので当日の模様をお伝えしたいと思います。
レースの安全を神様に祈願し、参加者全ての人が神様に見守られているよう会場にはこういった場所も設けられます。線香・酒・米などなど、一番座のお供え物が用意されていました。
am7:30スタート直前緊張感が伝わってきます。ドキドキ。。。
一斉にスタート! ライフセーバー、フロートからの監視、水中からダイバー、救助用の船など沢山のサポーターが見守ります。
一定の時間が過ぎるとダイバー班は水面に上がって監視役に回るようなので探してみたらいたいた。ゴール付近で浮いてるなるきを発見!ちゃんと見てるね、よしよし。
ゴールしてくる選手たちを見ていると不思議と笑顔が多い。さっきまで海を3km泳いできた人達とは到底思えないほど。
沿道からは「ワイドーワイドー!」と声援が掛けられます。
応援幕が掲げられ家族や島民からの熱い声援が選手の背中を後押しする。だからこんな過酷なレースでも笑顔があるのかもしれないですね。
それでは、また。
お気軽にどうぞ ♪