せっかく宮古島で体験ダイビングをするのに、楽しめなかった。なんて事になったら私たちも残念です。ダイビング自体の予習以外にも、楽しむためにはいくつかの簡単な秘訣があるのでご紹介します。
体調管理
体調管理は建前ではなく、ダイビングが楽しめるかどうかがかかっています!過度に受け取る必要はないですが、体調が悪いというレベルだと本当に影響が出てきますので是非参考にしてみてくださいね!
しっかり睡眠をとること
明日から宮古島へ旅行!そのために前日の夜遅くまで仕事や勉強を頑張っちゃう方も多いです。そして早朝の飛行機に乗ると移動日は結構疲れるもの。到着日にダイビングをされる方は特に寝不足になりがちですので、移動中もなるべく睡眠をとりましょう。寝不足の場合、波酔い、頭痛、耳抜きがし難いこともあります。それらを防ぐためには睡眠をとって体を休めることが大切です。
深酒厳禁!
せっかくだから宮古島の泡盛でも飲もう♪ はい、その気持ちよく分かります。二日酔いするくらいお酒を飲むと、波酔いの要因になります。前日のお酒はほどほどにして、ダイビングが終わってから気持ちよく飲みましょう。
当日の朝食は控えめに
ホテルの朝食バイキングって何故かたくさん食べちゃいますよね。でもダイビングする前は軽めの朝食をお勧めします。そして食べるものも、油物はできるだけ避けて消化が良いものを選びましょう。柑橘系のフルーツは、酔い止めの効果が効きにくいため、服用される方は避けた方がいいですよ。
魚と同じ目線で楽しもう
下ばかり見ていると、サンゴのかけらと砂ばかり。それでは、せっかくダイビングするのに勿体ない。
水中に潜ると魚たちが、訪問者のあなたをじーっと見ています。そんな魚たちを観察するコツは、視線を斜め前や周りも見てみること。魚の特徴をしっかり観ることができます。同じ目線で観ると楽しさが倍増しますよ。
写真を撮ろう!
当店ではもれなく水中カメラの無料レンタルをご用意しています。インストラクターが記念撮影も致します。
水中で写真を撮るには、少しコツがあります。ずばり身体と腕を安定させること。姿勢やバランスが悪いとブレブレの写真になってしまいます。できれば岩などに掴まって、カメラを持った方の肘を直角に固定しましょう。そうすればブレない写真が撮れます。
宮古島でダイビングした思い出を、たくさん撮ってお持ち帰り下さい。ご自宅に帰って余韻に浸るのもよし、暫くたってから見返すのもよし。
感動したらひとに話したくなりますよね。InstagramやFacebookなどのSNSに投稿するのは勿論、ご家族やお友達に写真を見せて宮古島の海を教えてあげて下さい。
少しの勇気と、もっと水中世界を楽しむ方法
ダイビングにチャレンジしてみよう!と思った気持ちを、そのまま宮古島に持ってきて下さい。不安や分からないことは、何度でも聞いてください。決して無理はせず、安全にあなたのペースで楽しめるようお手伝いします。
水中に入って呼吸すると、もうすぐそこに魚たちがいます。波打ち際の砂紋がキレイだったり、上を見上げれば水面も太陽に照らされキラキラしています。お二人で潜るなら、水中でバディにコンタクトを取ってみてください。「あの時こーだったねー、こんな魚いたねー」なんて思い出が共有できますよ。
まとめ
遊びも万全で楽しんでもらいたいと思ってます。遠い南の宮古島までお金と時間をかけて来て下さるわけですから。そのために、私たちは全力でサポートさせてもらいます!
あなたにとって宮古島での体験ダイビングが最高の想い出になりますように。
お気軽にどうぞ ♪