BIGHOLIDAYはリクエストを重視したポイントセレクトを行っています。可能な限りお客様のダイビングポイントのリクエストに対して真摯に向き合い、対応させていただいております。
詳しくは「リクエスト対応」をご覧ください。
下地島方面の
ダイビングポイント
最大水深 -35M~
-
アントニオガウディ
最大水深 -35M難易度トライできる確率お客様満足度世界遺産を数多く手掛けた未完成の芸術家の名を冠した天然芸術
サクラダファミリアなどの世界遺産を手がけた作者アントニオガウディから名前をもらったポイント。未完成の芸術だと言わんばかりに複雑なアーチが折り重なり、一度潜っただけでは全容を把握するのが難しい。リクエストを多く頂く大人気ポイント。ポイントは難しいので中性浮力は必須で、エア持ちもそこそこ良くないと難しい。全容を写真に収めるならワイドレンズでも事足りずフィッシュアイレンズが必須。ただ一番の見所が最深部-35mなので、滞在時間が短くなってしまう。写真のコツなどは事前にガイドに尋ねてイメージしておこう。注意点としては大深度潜水になるので残圧チェックと無減圧潜水時間の管理になる。行き帰りは中層を泳ぐのでガイドと水深を合わせよう。
関連記事
-
35ホール
最大水深 -35M難易度トライできる確率お客様満足度宮古島トップクラスの超巨大洞窟
横幅20m、高さ20m、奥行き50mの超巨大洞窟ポイントで宮古島らしいダイナミックさが味わえる。深いがコースは単調なので初心者でも楽しめるのが◎。洞窟中腹付近では真っ暗になり、ライトを片手に進んでいくと真っ赤な魚(アカマツカサ)が宇宙空間を漂っているようなシーンが見られる。出口はホール型になっており、真上の開口部から光が差し込みフォトジェニック。開口部はクオリティの高いハート型をしている。写真映えするポイント。
関連記事
-
ランディングアーチ
最大水深 -35M難易度トライできる確率お客様満足度巨大アーチが大深度に君臨
とにかく魚影の濃い野生的なポイントで、地形的見所は開口部がたくさんある巨大なホールや名前の由来にもなっている巨大アーチが大深度に君臨している。深場に広がる巨大なソフトコーラルのジャングルがここは手付かずであることを証明している。流れが時として強く、普段使いはできない高難易度レベルのスーパーポイント。閑散期でお客さまが少ない時に行くことがある。
-
333
最大水深 -35M難易度トライできる確率お客様満足度何が出るかわからないワクワク感
ここは他のポイントと比べて圧倒的に雰囲気が違う。潮の流れが抜群に早いので大物が通ることも多々あり、ダイナミックな地形と共に何が出るかわからないワクワク感を楽しめる。夏にはホール内にテンジクダイの仲間がグッチャリと群れる。カメも出現率が高いがここの巨大カメは敏感なのですぐ逃げてしまう。下地島方面で唯一ボート下にアカネハナゴイが群れているので安全停止までしっかり楽しめる。
-
女王の部屋
最大水深 -35M難易度トライできる確率お客様満足度女王が鎮座する深海の王室
写真を見てもわかるようにかなりクオリティの高いポイントでBIG3に引けを取らない人気がある。女王のモデルになっているホシゾラワラエビが複数個体生息し、代替わりをしながらポイント発見当初(30年以上前)から居続ける。内部の一番浅い所で水深30mで最大水深は35mにもなる。あまりに見所が多いので長居したいところだが、NDLの関係上、展開が早めで滞在時間は短くなる。静寂が広がる深海の王室だ。
関連記事
-
悪魔の館
最大水深 -35M難易度トライできる確率お客様満足度超ウルトラ高難易度
・深い暗い長い
・まるでパンドラの箱
・リクエスト不可関連記事
最大水深 -30M~
-
一の瀬ホール
最大水深 -30M難易度トライできる確率お客様満足度店主おすすめナンバーワン★★★
宮古島BIG3ポイントと同等レベルかそれ以上のクオリティで、大小の部屋それぞれに光が入る。マイナーなポイントだがゲストのリアクションはピカイチで宮古島BIG3のに割って入るとしたら間違いなくこのポイントだ。実際に宮古島BIG3よりもお客さまたちのリアクションは断然良い。とにかくここだけは何か神聖な雰囲気をまとっている。コンディションが悪いとボートが停められないので行けるタイミングが限られる。
関連記事
-
一の瀬ドロップ
最大水深 -30M難易度トライできる確率お客様満足度上げ潮下げ潮で異なる表情を魅せる
魚影がかなり濃いドロップオフのポイント。上げ潮下げ潮で表情が全く異なる。潮を合わせればマダラトビエイやイソマグロに会える。また深場の亀裂ではフチドリハナダイ、クメジマオトヒメエビなどの稀種も生息しているのでマクロ狙いでも十分濃い一本になる。
関連記事
-
中の島ホール
最大水深 -27M難易度トライできる確率お客様満足度インパクト大!巨大な青い砂時計
水深5mの入り口から垂直に28mまで降りていくため耳抜きが最大のポイントとなる。対処法をガイドが説明するので実践すれば初心者でも行けるポイント。降りて数m進むと巨大な青い砂時計がいきなり出てくるシーンがインパクト大。ダイバーを入れて写真を撮るとその大きさがわかりやすい。沖縄本島の『万座ドリームホール』の大きい版と揶揄される。
最大水深 -25M~
-
魔王の宮殿
最大水深 -25M難易度トライできる確率お客様満足度3つの部屋で構成される宮殿のような洞窟
人気実力知名度と、どれを取ってもぶっちぎりNO.1ポイント。エントランスホール、メインホール、寝室の3部屋構造で、全て通路で繋がっている。そして時期は違えど全ての部屋でズバッと差し込む光が見られ、およそ自然にできたものではないのでは?と思ってしまうほど造形美の完成度がズバ抜けていて、まるで計算され尽くしたアトラクションのよう。一番綺麗に光が入るのは8月9月。水中ライトはあった方が楽しめる。ガイドのライトを頼りに潜っても大丈夫。平均水深は深いので残圧に気を付けよう。難易度的にはそこまで高いわけではないので、しっかり対策して潜れば初心者も楽しめるGOODポイント。
関連記事
-
通り池
最大水深 -25M難易度トライできる確率お客様満足度天然記念物で指定されている日本唯一のポイント
国の指定する天然記念物で景勝地に指定されている日本唯一のダイビングポイント。水の層で色と温度が上下左右で違う。また池に浮上することもできる。中性浮力が取れていないとエアを大量に消費してしまい、『帰りに足りなくなる』なんてことがない様にガイドとマメにコンタクトを取ろう。地形内容的にもオンリーワン。水底の45mまでは行かず、ずっと中層を泳ぐので足を付くシチュエーションが一度もないという事が高難易度の理由。フィッシュアイレンズで壁際まで思いっきり引いて撮ると青と緑の二色が画角に入る。コツはガイドに聞いてみよう。天井上、横亀裂にはクメジマオトヒメエビが生息している。
関連記事
-
パナタ
最大水深 -25M難易度トライできる確率お客様満足度パラオのブルーコーナーを彷彿とさせる上級ポイント
333の近くにあるポイントで同じく流れる時は激流。潮を合わせて入ればギンガメアジ数百が岬の先端で群れていて、時にはトルネードを繰り広げている。イソマグロ、ナポレオン、ロウニンアジも準レギュラーでその他の魚影も抜群に濃く、パラオのブルーコーナーを彷彿とさせる上級ポイント。流れの強いポイントはガイドがブリーフィングでより大切な注意次項を述べるのでしっかり準備しておこう。深場にはクダゴンベやフチドリハナダイも居る。宮古島は地形だけじゃない。懐が深い。
関連記事
-
津波石
最大水深 -25M難易度トライできる確率お客様満足度タイミングが良ければカメ複数匹に遭遇も
下地島方面ではガウディに続く複雑なアーチポイント。内部には良いサイズのイソバナが壁から生えているので穴と一緒に撮ると写真映えがする。また近辺にはカメの寝床がありタイミングが良ければ複数匹に遭遇でき、地形帰り道の後半も十分に楽しめるのが魅力。
最大水深 -20M~
-
中の島チャネル
最大水深 -20M難易度トライできる確率お客様満足度クレパスの連続。まるで迷路のようなポイント
ひたすらクレパスの連続で、DIVEタイムが40分に差し掛かるとボート下に戻ってきているという迷路のようなポイント。晴れていれば光のカーテンが出現する。初心者には抜群に良いポイントで、フォト派ダイバーにも人気がある。また地形だけではなく、のんびりマクロをやるのにも向いている。一度通った道は二度と通らないので、後ろも振り返りながら潜るといい。湾内ポイントで波がシャットアウトされるのでいつも静かなポイント。
-
ツインケーブ
最大水深 -20M難易度トライできる確率お客様満足度ライトで照らすと鮮やかな景色に一変
名前の通り2本のケーブから構成されているポイント。宮古島のダイビングポイントの中では初級レベルの難易度に部類されるが、ケーブは本格的で光の差すケーブと真っ暗なケーブがそれぞれ特徴的。2本のケーブ内にはハタンポとアカマツカサがたくさん潜んでいて、ライトで照らすと鮮やかな景色に一変する。
最大水深 -15M~
-
本ドロップ
最大水深 -15M難易度トライできる確率お客様満足度目玉は”ロウニンアジ”
ここのポイントの目玉は”ロウニンアジ”で、大きいものは1mを超える。アベレージで2、3匹。早夏には交接産卵のためここに集まる。時には10数匹で群れることもある。ロウニンアジを観察、撮影するコツはびっくりさせないよう、そっと通り道で止まって待つ事。ここのロウニンアジはホンソメワケベラにクリーニングされに来ているので、ぐるぐると同じところを回ったりその場でホバリングしている。少しずつ距離を詰めれば大接近できる。カメも高確率で遭遇でき、また冬場はマンタの餌場になっていて常に超高確率で大物に会える。またマクロでは深場ではピグミーシーホースが毎年イソバナに着き、浅場の亀裂や壁にはウミウシがたくさん見られる。
関連記事
-
なるほどTHEケーブ
最大水深 -14M難易度トライできる確率お客様満足度不思議な地形ポイント
入り口から洞窟に入り狭い狭いトンネルをひたすら進んでゆくと最初に入った入り口にたどり着く不思議な地形ポイント。季節と時間帯によってはレーザービームや光のカーテンが見られる。洞窟内は狭いところもあれば拓けたところもあり、暗い場所もあれば明るい場所もある。変化があっていろんな洞窟風景写真がたくさん撮れる。近辺にもショートケーブが何本かあり、組み合わせ次第ではずっとケーブの中にもいられる。
-
ミニ通り池
最大水深 -13M難易度トライできる確率お客様満足度光がサンサンと降り注ぐ写真映えポイント
通り池の横にあるポイントで同じく池に浮上する。早秋には1本目に天井の開口部から光がサンサンと降り注ぎ、また反水面写真も撮りやすいので写真映えするポイントとして重宝している。写真の場所に行き着くまでも長い洞窟を通り柱が何本もあるのでポイント的に完成度は高い。宮古島には池に浮上できるポイントがいくつかあるが、その中でも群を抜いて池の水がクリアで綺麗。
関連記事
-
マリンレイク
最大水深 -13M難易度トライできる確率お客様満足度No,1 レーザービームポイント
晴れている3本目なら一年中強いレーザービームが見ることができる。レーザーになるためには角度が重要だがここのポイントは間違いない。また洞窟も長く複雑で大きな部屋と池が二つあり、奥の池では浮上もでき、また一本目では光のカーテンが降り注ぐ。水深も浅くて初心者にも優しい。写真が好きな方には是非潜ってもらいたい。
関連記事
-
ロックビューティ
最大水深 -10M難易度トライできる確率お客様満足度沖縄らしいトロピカルな雰囲気
二つの巨大な根が砂地にそびえ立ち、サンゴが生き生きと群生している明るいポイント。砂地にはガーデンイールも生息していて沖縄らしいトロピカルな雰囲気があり、魚もたくさん群れているのでワイドも良いしマクロももちろん楽しい。BIGHOLIDAYでは地形が続いたりすると稀にセレクトするが、コンディションの良い時は地形中心のセレクトになるので頻繁には訪れない。
関連記事
-
クリスタルパーク
最大水深 -10M難易度トライできる確率お客様満足度女性に評判!数万匹のスカシテンジクダイが見られるスポット
砂地で年中メインの根にスカシテンジクダイが数万匹群れている。メインの近くの根にも必ず数箇所群れている。もちろんワイド派のフォトダイバーには人気があり、全般的には女性にウケる。ロックビューティと並んで地形続き時に投入する。砂もきめ細かく異物が少ないので綺麗。こちらも積極的にはセレクトしないが、砂地ポイントとしてはかなりクオリティが高い。
関連記事
最大水深 -???M~
-
シークレットポイント
最大水深 -???M難易度トライできる確率お客様満足度秘密のBIGHOLIDAYオリジナルポイント
いくつか存在するBIGHOLIDAYオリジナルポイント。宮古島の数々のポイントを潜り倒したお客様にのみ提供、まだ潜り倒していない方はまずは王道の宮古島をお楽しみください。リクエスト不可。
ダイビングポイントは
リクエスト可能
Contact
お気軽にお問い合わせください。
LINE友達追加
BIGHOLIDAYオリジナルグッズやダイビング無料券がもらえる!
おもしろコンテンツも定期的に配信しています
- 貯めて使える!ポイントシステム
- 無料券が当たる!年4回の抽選
- LINEだけ!限定情報配信