こんにちは。トッティです。
今日はBIGHOLIDAYスペシャルメニュー『最高の一枚』について書いてみようと思います。押忍っ!本日は二組のゲストさまにお申し込み頂きましたのでその写真と共にお送りしていきます。
地形とあなたをお撮りします – 最高の一枚
まずはただの記念撮影ではないという事。特別な場所で特別な写真を撮るのが目的である一定のクオリティに届かなかった場合は写真をお渡し出来ない事もあります。
良いと思った写真しかお渡しできません
また通常のファンダイビング中に撮影を行うので時間に限りもありますし、深いポイントでは晴れていることが条件となります。また撮れるポイント、撮れないポイントもあり、海が時化てポイントが制限されると難しい場合もあります。
連休などでポイントが混み合う、又はBIGHOLIDAY自体もゲストさまが多い場合は撮れないこともあります。さらに撮影はボクになりますのでチーム分けで担当になれなければ撮れない可能性もあります。
ここまで読んでもらった感じではかなりハードルが高そうに感じると思いますが実はお申し込み総数の8割くらいはミッションコンプリートしています!有り難い事にリピートしてくれる方もいまして、10枚以上購入していただいている方もいるくらい。本当に感謝です。
ありがとうございます
ダイビングが好きで、写真が好きで、そうやってBIGHOLIDAYを選んで頂いて『最高の一枚』までお申し込みしてくださるゲストさまの愛を感じると自然と力が入るもので、良いものが撮れるとお渡しするのもまた楽しみなのです。
補正作業とプリント作業があるので後日郵送になり、写真を見た瞬間のゲストさまの表情は見ることができないのが唯一残念。
また、『こんな写真を撮って欲しい!』というのもアリです。
もちろんそれはちょっと~というリクエストもたまにありますが(マンタとツーショット!など)撮れる可能性が少しでもあれば、それはボク自身の挑戦にもなりますし、燃えるところでもあります。今日のゲストさまは結婚式のウェルカムボードに使いたいとのことでした。一生に一度の晴れ舞台に選んでくださるなんてさらにさらに燃えます。
宮古島の地形ポイントに憧れを抱いて来てくださる。
自宅で宮古島の写真を見て、『本当にこんなところに潜れるのだろうか。』という少しの不安も抱いて来られる事と思います。だってそれなりに高い旅費を賭けるのですから当然の事。
期待に応える。超える。
ファンダイビングも最高の一枚も、そこを目指すのは当然でしょう!!
ダイビングサービスとしてガイドとして、実物も写真も魅せてなんぼの世界だと業界の重鎮がおっしゃっていたのを想い出す。今持てるすべての知識と機材と力で撮らせてもらいます!!あなたにとって最高の一枚になりますように。
ナイスホリデイ!ビッグホリデイ!
ではまた明日。
–追記 2016年より写真撮影メニュー「最高の一枚」はお休みとさせてもらっています。 |