【12/31〜1/6】THIS WEEK’S BIGHOLIDAY
気温12〜23℃ | 水温23℃ |
12/31 | 牛さんありがとう 牛さんこわいよ 七又アーチ |
1/1 | 中の島チャネル 女王の部屋 ツインケーブ |
1/2 | 中の島ホール アントニオガウディ マリンレイク |
1/3 | シークレット 一ノ瀬ホール パナタ |
1/4 | 冬季休業 |
1/5 | 冬季休業 |
1/6 | 冬季休業 |
ポイントに関しての詳細は※必見!宮古島ダイビングポイントとシーズン解説を徹底大公開をご覧ください。
THIS WEEK
年末は最強寒波が来襲。暴風大時化となっていて、大晦日は宮古島近海で唯一潜れるエリア『南岸遠征』に出向いた。冬の宮古島は週に一度くらいのペースで寒波が来るのでボートは中止になってしまうこともある。
今年の12月は3日間中止となった。例年と比べてかなり厳しい海況が続いていた。
3月までは水温より気温が低い日が続くので船上での防寒対策は必須。BIHOLIDAYではボートコートを全てのお客様に無料貸出しているが、心配な方は替えのTシャツ、フリースなどがあれば重宝する。
透明度は冬らしく安定していてコンスタントに25m先が見えていて、気持ち良いダイビングができた。
2020年シーズン、無事終了しました
こんにちは。2020年夏頃から簡素なブログ記事になったので、久しぶりに自分の言葉でシーズン終了の挨拶をさせてもらいます。ブランクライターのトッティです。
今年のトピックスは何と言っても新型コロナウィルス。全世界が戸惑う事態に当然ながら一ダイビングショップの私たちも戸惑いました。
50日間の休業もありましたし、Go Toキャンペーンもありました。色々ありましたが全部話すとカオスになってしまうので、印象に残っているエピソードをひとつだけ紹介させていただきます。
こういう時だからこそ、海やダイビングは求められている
今週のトッティフィルムズ(週に一度のシネマティック動画)の最後で『こういう時だからこそ、海やダイビングは求められている』というテロップが出るのですが、そこを少し掘り下げてお話させてもらいます。
緊急事態宣言が発令されて約50日間の完全休業を挟みましたが、『こんな状況でダイビングなんて誰からも求められていないんじゃないか』『これから先、どういう風に営業していけばいいのだろうか』という不安に苛まれていました。
そして休業明けから約半年間の営業を経てこの身で感じたことは、『ダイビングを楽しみに生活している人は、こんなにもたくさんいるんだ』というものでした。
それくらいダイビングはかけがえのない体験を与えてくれる。
その体験を楽しみに今を乗り越える活力となるよう、またその体験が明日への活力となるよう、次のダイビングが楽しみになるよう。そのお手伝いをすることが私たちの使命なのだと明確になった一年でした。
『私たちには、私たちのできることを』
来シーズンも感染防止対策はきっちり行いながら、かけがえのない体験を提供して参りたいと思います。
今週のトッティフィルムズにはそういう想いを全てぶち込みましたので、ぜひご覧ください。では行ってらっしゃい!!
冬季休業のお知らせ
冬季休業中のご予約お問い合わせにつきましては、誠に申し訳ありませんが電話対応ができませんので、ご予約に関しましては予約フォームより、お問い合わせにつきましては問い合わせフォームよりお願いいたします。あらかじめご了承くださいませ。よろしくお願い致します。