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前回の宮古島から少し時間がたった頃に、次はどの季節に潜るかを考えやすいよう、12ヶ月の海の特徴と予約時期の目安をまとめました。
最終更新: 2026-05-24

このページで分かること
宮古島でまた潜りたいと思ったとき、最初に思い浮かぶのは「何月に行くか」と「いつがベストシーズンか」だと思います。
同じ宮古島でも、冬の下地島、夏の光、秋の透明度、春のマンタや八重干瀬のチャンスなど、月によって海の表情はかなり変わります。
さらにBIGHOLIDAYは、経験本数の多い中上級者やリピーターの方が連日潜ることも多いため、人気の連休や週末は数日まとめて空きが少なくなることがあります。
このページでは、前回の宮古島から少し時間がたったあとに「次は何月がよさそうか」を考えやすいよう、12ヶ月の特徴と、BIGHOLIDAYで早めに予定を合わせておくと計画しやすい時期の考え方をまとめました。
1月から12月の特徴
月ごとの特徴は、海の見どころだけでなく、晴れやすさ、注意点、予約目安、中止傾向を合わせて見ると計画しやすくなります。
晴れやすさは、気象庁の宮古島観測地点における2021〜2025年の月別日照時間をもとに、BIGHOLIDAYで4段階に整理した目安です。天気を保証するものではありませんが、光の地形ポイントや旅行時期を考える材料として見てください。
中止傾向は、2022〜2025年のBIGHOLIDAY営業実績から、ボート出航や通常運用に影響が出た日を月別に集計したものです。参考材料として使ってください。
1月

見どころ: 冬の透明度と下地島の地形ポイント。落ち着いた海の色と、地形の輪郭をじっくり楽しみやすい月です。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- マリンレイク / 魔王の宮殿各6回
- トリプルスリー / 中の島チャネル / 35ホール / ミニ通り池各5回
晴れやすさの目安: 曇りが多い
月別日照時間: 94.4時間(2021〜2025年平均)
注意点: 日照時間は短めなので、光を強く狙うというより、透明度や地形そのものの迫力を楽しむ考え方が向いています。BIGHOLIDAYには冬季休業日があります。
予約目安: 旅行計画の前に、営業日カレンダーを確認してください。年始や連休に絡む日程は、営業日と空き状況を先に見ておくと計画しやすくなります。
中止傾向: この4年ではボート出航影響日の記録はありません。ただし冬季休業日があるため、営業日確認が前提です。
2月

見どころ: 冬の透明度と下地島の地形に加えて、マンタのチャンスも期待できる月です。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- アントニオガウディ16回
- 魔王の宮殿13回
- 中の島チャネル10回
晴れやすさの目安: 曇りが多い
月別日照時間: 91.7時間(2021〜2025年平均)
注意点: 北風の影響は見ながら、地形と大物の可能性を組み合わせて考える月です。海況によってポイント選択は変わります。
予約目安: マンタや冬の下地島を目的にする場合は、日程に少し余裕を持って予約状況を確認すると計画しやすくなります。
中止傾向: 年平均2.00日。冬の海況影響が出やすい月なので、旅行日程には余白があると安心です。
3月

見どころ: 冬から春への切り替わり。下地島を軸にしつつ、マンタや八重干瀬方面のチャンスも視野に入ってきます。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- 魔王の宮殿21回
- ミニ通り池 / アントニオガウディ / 中の島チャネル各18回
晴れやすさの目安: 曇りがやや多い
月別日照時間: 126.3時間(2021〜2025年平均)
注意点: 海の表情が変わりやすい時期なので、目的を一つに絞りすぎず、当日の海況に合わせて楽しむ考え方がおすすめです。
予約目安: 春休みや連休を絡める場合は、早めに空き状況を確認してください。複数日潜る予定なら、候補日を広めに持つと相談しやすくなります。
中止傾向: 年平均0.25日。この4年ではボート出航影響日は少なめですが、春先の海況変化は見ておきたい月です。
4月

見どころ: 冬の透明度が残りながら水温が上がり、下地島・伊良部島・八重干瀬の選択肢が広がります。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- 魔王の宮殿30回
- 中の島チャネル / 35ホール / アントニオガウディ各18回
晴れやすさの目安: 曇りがやや多い
月別日照時間: 149.0時間(2021〜2025年平均)
注意点: 魔王の宮殿は、寝室を含めた光を楽しみやすくなり始める時期です。GW前後は日程の動きが出やすくなります。
予約目安: ゴールデンウィーク前後を検討している方は、営業日と満席日を早めに確認しておくと安心です。
中止傾向: 年平均0.25日。この4年では影響日は少なめです。連休前後は海況だけでなく予約状況も合わせて確認してください。
5月

見どころ: 水温が上がり、春の透明度も残る時期です。GW明けは混雑を避けたい方にも候補になります。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- アントニオガウディ21回
- 魔王の宮殿20回
- ミニ通り池18回
晴れやすさの目安: 曇りがやや多い
月別日照時間: 135.4時間(2021〜2025年平均)
注意点: ゴールデンウィークは人気日程になりやすいため、直前では希望日が取りにくいことがあります。
予約目安: GWに絡む日程は早めに。GW明けの平日は、日程によっては比較的相談しやすい可能性があります。
中止傾向: 年平均0.75日。大きく崩れる日は多くない一方、台風影響の記録があります。
6月

見どころ: 伊良部島シーズンが始まり、L字アーチ、沈船イラブ、Wアーチなどが選択肢に入りやすくなります。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- クロスホール30回
- L字アーチ28回
- Wアーチ27回
晴れやすさの目安: 晴れがやや多い
月別日照時間: 185.6時間(2021〜2025年平均)
注意点: 日照時間も伸び、光のある地形が面白くなってくる時期です。梅雨明け前後は天気と海況を合わせて見ます。
予約目安: 梅雨明け前後や週末を絡める場合は、早めにカレンダーを確認してください。
中止傾向: 年平均0.25日。この4年では影響日は少なめです。
7月

見どころ: 日照時間が長く、光の強い月です。BIGHOLIDAYの4年集計では、7月は伊良部島が50%で、唯一、下地島を上回っています。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- L字アーチ30回
- クロスホール28回
- Wアーチ27回
晴れやすさの目安: 晴れが多い
月別日照時間: 233.2時間(2021〜2025年平均)
注意点: 伊良部島の地形と夏の光を楽しみたい方には分かりやすい候補です。一方で台風やうねりの影響は見ておきたい時期です。
予約目安: 夏休みや週末を絡める場合は、早めに空き状況を確認してください。
中止傾向: 年平均0.75日。中止明記は少ない一方、台風記載があります。
8月

見どころ: ベタ凪の日と夏の光。魔王の宮殿、一ノ瀬ホール、クロスホールなど、光が入る地形ポイントを楽しみやすい季節です。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- 魔王の宮殿25回
- アントニオガウディ16回
- 35ホール14回
晴れやすさの目安: 晴れが多い
月別日照時間: 219.6時間(2021〜2025年平均)
注意点: 台風やうねりの影響は必ず見ておきたい月です。お盆は予約が集中しやすくなります。
予約目安: お盆や夏休みの日程は早めの確認が安心です。日程に余裕がある方ほど計画しやすくなります。
中止傾向: 年平均2.00日。光とベタ凪の魅力が強い一方、台風影響も出る月です。
9月

見どころ: 夏の光の余韻が残りつつ、下地島の比率が再び高くなっていく月です。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- アントニオガウディ25回
- 魔王の宮殿24回
- 35ホール23回
晴れやすさの目安: 晴れがやや多い
月別日照時間: 188.1時間(2021〜2025年平均)
注意点: 光と地形を両方楽しみやすい一方、台風の影響を受ける可能性があります。
予約目安: 連休や週末を絡める場合は早めに。台風リスクも含めて、日程に余裕があると計画しやすくなります。
中止傾向: 年平均3.25日。4年平均では最もボート出航影響日が多い月です。
10月

見どころ: 水温・透明度・海況のバランスが良い月です。下地島率が高く、三大地形を含む有名ポイントを狙いやすくなります。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- アントニオガウディ30回
- 魔王の宮殿28回
- 35ホール24回
晴れやすさの目安: 晴れがやや多い
月別日照時間: 156.0時間(2021〜2025年平均)
注意点: 経験豊富なダイバーやリピーターにも人気が高い季節です。連休や週末は早めに動く方が計画しやすくなります。
予約目安: 週末や連休を絡めたい方、数日続けて潜りたい方は早めに予約状況を確認してください。
中止傾向: 年平均1.75日。台風・海況判断の影響が残る年があります。
11月

見どころ: 秋から冬の下地島シーズンへ入っていく月です。地形ポイントをじっくり楽しみやすくなります。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- アントニオガウディ33回
- 魔王の宮殿26回
- 35ホール24回
晴れやすさの目安: 曇りが多い
月別日照時間: 108.7時間(2021〜2025年平均)
注意点: 夏の派手な光とは違い、透明度と地形の輪郭を楽しむ時期です。北風や海況判断も見ながらポイントを選びます。
予約目安: 中上級者やリピーターにも選ばれやすい月なので、連日で潜りたい場合は早めに空き状況を確認してください。
中止傾向: 年平均2.25日。台風以外の中止・海況判断も見られます。
12月

見どころ: 冬の透明度と下地島の安定感。ガウディ、35ホール、津波石など、時化に強い地形ポイントが候補になります。
4年間でよく潜ったポイント: 2022〜2025年のBIGHOLIDAY実績です。
- アントニオガウディ21回
- 魔王の宮殿19回
- マリンレイク / 35ホール各17回
晴れやすさの目安: 曇りが多い
月別日照時間: 89.5時間(2021〜2025年平均)
注意点: BIGHOLIDAYには冬季休業日があります。年末年始は混みやすいため、営業日と満席状況の確認が必要です。
予約目安: 年末年始を検討している方は早めに。12月前半は、日程によっては相談しやすい可能性があります。
中止傾向: 年平均0.75日。冬季休業日があるため、営業日カレンダー確認が前提です。
予約時期を考えるときの目安
予約時期は、連休、週末、複数日で潜る予定が重なるかどうかで変わります。ここでは、2022〜2025年のBIGHOLIDAYカレンダーアーカイブをもとに、予約が集中しやすかった時期を整理しました。
この集計では、カレンダーの人数欄が14名以上の日を「かなり混みやすい」、10〜13名の日を「やや混みやすい」として見ています。これは「必ず満席になる日」を示すものではなく、日程を考えるときの目安です。
かなり早めに相談した方がいい時期
- 年末年始(12月最終週〜1月第1週)
- 2022〜2025年の対象営業日では、混みやすい日率が82.1%でした。冬季休業日も絡むため、営業日と空き状況を早めに見ておくと安心です。
- お盆前後(8月第2週〜第3週)
- 混みやすい日率は78.3%。旅行日程が集中しやすく、数日続けて潜りたい方は特に早めの相談が向いています。
- 9月の連休前後(9月第3週〜第4週)
- 9月連休前後は混みやすい日率が76.3%。連休の並びによって予約が動きやすく、直前だと希望日が限られやすい時期です。
- ゴールデンウィーク(4月末〜5月第1週)
- 混みやすい日率は66.7%。4月末〜5月第1週は、連日で潜る方や旅行日程が重なりやすい時期です。
- 10月第2週〜第4週、11月第1週〜第2週
- 秋の下地島シーズンとして人気が出やすい時期です。特に週末は混みやすい傾向が強く、複数日潜りたい場合は早めに予定を合わせる方が計画しやすくなります。
直前予約が難しくなりやすい時期
- 10月第2週〜第3週の週末
- 週末の混みやすい率が高く、秋の人気時期と連休が重なると空きが少なくなりやすいです。
- 9月第3週の週末・連休周辺
- 過去データでは混みやすい日率が83.3%。台風リスクも見ながら、日程に余白を持って計画したい時期です。
- 8月第2週のお盆周辺
- 家族旅行・夏休み・連日ダイビングが重なりやすく、直前では希望日が取りにくくなることがあります。
- 12月最終週〜年始
- 営業日が限られるうえ、年末年始の旅行日程が重なります。空席だけでなく、冬季休業日も合わせて確認してください。
- 5月第1週
- ゴールデンウィーク中は、1日だけではなく複数日まとめて予約枠が動きやすい時期です。
一方で、連休を外した平日や、6月前半・7月末・12月中旬などは、年によって相談しやすい日が出ることもあります。予定が動かせる方は、候補日をいくつか持って相談していただくと、海況や目的に合わせて組み立てやすくなります。
なお、この集計はカレンダーの最終状態をもとにしたものです。何日前に満席になったかを直接示すデータではありません。あくまで「直前では取りにくくなりやすい時期」を考えるための目安として見てください。
予定がお決まりなら、早めにご相談ください
ここで伝えたいのは、「急いで予約してください」ということではありません。行きたい時期がある程度見えているなら、早めに相談した方が、無理のない旅程を組みやすいということです。
宮古島旅行は、航空券、宿、同行者の日程、そして当日の海況が重なります。さらにBIGHOLIDAYは、少人数で安全に潜るための運営をしているので、連休や週末は1日単位ではなく、複数日まとめて予約枠が動きやすくなります。
BIGHOLIDAYは、ダイビングショップとしては珍しい定休日制を採用しています。基本は毎週木曜日が定休日で、連休や繁忙期は調整があります。また、1月・12月には冬季休業日があります。
2025年のお客様統計データでは、経験本数の多い中上級者の方が多く、2日以上潜る方も多い傾向があります。数日続けて潜りたい場合は、1日だけ空いているかではなく、旅程全体で無理なく潜れるかを見ておくことが大切です。
早めに相談していただけると、営業日、満席日、海況リスク、見たいポイントの季節感を合わせて考えやすくなります。日程が完全に確定していなくても、「このあたりで考えている」という段階で候補日を広めに持って相談していただくと、次の宮古島計画を組み立てやすくなります。
定休日と予約カレンダーの見方
BIGHOLIDAYは、基本的に毎週木曜日が定休日です。ただし、連休や繁忙期などは営業日を調整することがあります。また、1月・12月には冬季休業日があります。
予約フォームの先頭にあるカレンダーでは、営業日、定休日、満席日を確認できます。旅行計画を立てるときは、まずカレンダーで候補日の営業状況を見てください。
満席日、定休日、冬季休業日は意味が違います。満席日は営業しているけれど予約枠が埋まっている日、定休日・冬季休業日は営業していない日として見てください。
次の予約を相談する
行きたい時期が決まっている方、連休や週末を絡めたい方、数日続けて潜りたい方は、カレンダーを見ながら一度ご相談ください。
予約フォームの先頭にあるカレンダーで、定休日と満席日を確認できます。
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