昨日ゲストさまに昼はあまりしゃべらないのに夜はやたらしゃべると突っ込まれましたが昼だってたくさんしゃべってます。心の中で。

世の中の無口を代表して言いますが無口ってなにも考えてないわけではなくて、心の声が表に出てないだけで本当はすごく突っ込んだり、納得したり、共感したりしてるんです!ってなんの話だっ!今日もくだりが長過ぎるシャイボーイ、トッティです!今期は割とコンスタントに八重干瀬遠征に行けてます。

八重干瀬ってどんな海?

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超規格外に大きい珊瑚礁地帯

八重干瀬(やびじ)は、沖縄県宮古島の北方、池間島の北約5 – 22kmに位置し、南北約17km、東西約6.5kmにわたって広がる広大なサンゴ礁群である。地元自治体は「やびじ」を正式な呼称としているが、「やえびし」とも呼ばれる

100以上のサンゴ礁からなり、その面積は宮古島の面積(158.70km²)の約10分の1に及び、海面上に出ることのない暗礁や礁斜面まで加えると約3分の1にも達するといわれる。-Wikipediaより抜粋

メインフィールドの伊良部島下地島はTHE岩!って感じでサンゴは少なく、岩盤や巨大な岩、亀裂で水底が構成されてるのでワイルドなイメージを持たれる方が多く、よく独特な空気感と評されますが、八重干瀬もかなりのインパクトある風景が続いていて浅瀬のキレイなサンゴの景色以外にも潮通しの良い場所の大きなイソバナ、大きなウミトサカなどこっちも負けじとワイルドな海。

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サンゴ界にも大物がいる

あかりのブリーフィング曰く、『サンゴ界の大物』のリュウキュウキッカサンゴの大群生。思わずなるほどな〜、と思ってしまいました。マネしないでくださ〜いって言われるのを覚悟で今度からブリーフィングに取り入れようかと思ってる次第です!

わざわざ水深30mまでこのサンゴを見に行くんですから大物級のインパクトはあると思ってもらって大丈夫です!別に珍しい魚がいるわけでもなく、大物がうろついていくわけでもなく、しかし、浅いところには浅い場所を好む絵に描いたようなサンゴたち、深いところには深い場所を好む色の少ない、

しかし水温の影響を受けない大群生しているサンゴたち。それに加え大物回遊ポイントに沈船ポイントなど見所は無限大の八重干瀬はバリバリ地形が好きなダイバーの方でもワイルドな海なので十分楽しんで頂けると思います!まあ逆にいつでも行けるわけではないのでプレミアム感も満載!原始の海がまだ宮古島北に残ってるんですから。

ナイスホリデイ!ビッグホリデイ!
ではまた明日〜

★シャークピット  ★キャベツ  ★アガラガウサ
・気温29℃  ・水温27℃

 

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