昨日アカリが反面教師的な記事を書いてました。いらんもの?我が弟子ながら、なかなかうまい事をいうもんだ。・・・と、上から目線で言ってみますが、文才はあかりのほうがある事は前々から実は気が付いていました。なんの告白だ。。トッティです。
ちなみにファミレスの駐車場のコンクリートブロックにぶつけて流血した右足を昨日の朝、船前のコンクリートブロックに同じ個所を再度強打して流血。傷口に塩どころか傷口に傷。そしてエントリーしてやっと本当の傷口に塩。師弟揃って負傷中のBIGHOLIDAY!大丈夫かっ?大丈夫っす!
海の生物の共生
共生とは、複数種の生物が相互関係を持ちながら同所的に生活する現象。共に生きること。
ワモンダコとオトヒメエビの共生
え?タコって、エビカニ、ヤドカリとかの甲殻類を食べて暮らしてるんすよね?白ヒゲのオトヒメエビとタコが隣通しってどうなの??エビちゃん大丈夫!?確かにオトヒメエビはクリーニングシュリンプでウツボとかと一緒にいるのはたまに見るけど、タコがクリーニングされてるのとか見たことも聞いたこともない。どうなんでしょ。よくよく調べてみると稀にあるらしい。
しかしクリーニングはしていないし、タコが動くたびにオトヒメエビは後退していて雰囲気的にはタコがオトヒメエビの居場所に勝手に上がり込んでオトヒメエビが迷惑(避難)してるっぽい!魚類もそうですけど戦闘(捕食)モードに入ってる時以外はお互いあんまり気にしてないのかもしれないですね。
クリーニング=共生
クリーナーは対象を掃除することで餌をもらえ、対象は体のゴミを取ってもらえる。そのため、同じ巣穴でクリーニングが繰り広げられているとそれはもう共生しているということになりますね。ただタコは産卵期しか定住はしないので期間限定の共生です。どちらも珍しい生物ではないけれど、そういう事情も含めて考察してみると、あと20分は見ていたい!!そんなシーンでした。
人間も共生なのか?
まあボクも家では嫁が戦闘モードに入っている時以外はだいたい、だらしなくしてますけどね。タコとオトヒメエビの絵面が我が家の事情とリンクしたのでなおさら気になったワケであります。このあとどうなったんかな~
意外に私生活に通じるヒントが隠れているのかも!明日からはみなさんと一緒に水中に学ぶ。これをテーマとして取り入れてみたいと思う所存です!さ、今日はこれから外食行ってきます。暗闇のコンクリートにはみなさん、気を付けてくださいね!!2度あることは3度・・・
ナイスホリデイ!ビッグホリデイ!
ではまた明日~
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