こんにちは。トッティです。自撮り編もしつこくなるとただの自分大好きブログになるので今日も新ネタありましたけれども自粛する方向で書き進めたいと思います。
最近の記事だけ見た人はキモ~い!人が書いてる雰囲気と感じるのではないかと。ふと我に返った夕食後、ソファーでひとりたたずみ、今夜のネタについて妄想を膨らませてます。さあ、今日は真面目に行くぞ!!夏と言えば風物詩的に言うと小魚系の大爆発は欠かせないところ。
アジとアカネハナゴイのガチンコ対決
この根はいつもアカネハナゴイが数千で群れてるのですが今日行ってビックリ!!Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)
普段には無い光景
アカネハナゴイが水底近くに追いやられて他の小魚がその上を覆うようにぐっちゃりもっちゃり!その数合わせて軽く万!あの広さにあの数と密度なら万は確実に居るでしょう。昨晩あたりに大移動してきたと思われるその群れと一緒にその来たたくさんのハンター達。そのなかでも異彩を放っていたのがカスミアジ!
群れで狩る。知性で狩る。
他のハンター達と何が違う?それは意思を持って連携を取りながら狩りを遂行しているところ。隊列を組んでグルグル泳ぎ狙いを定めて代わるがわるアタック!小魚の心境を想像すると背筋が凍りますね。ゆっくりウロウロしては瞬時に狩りモードで目で追えないくらいのスピードで一斉にビュンビュンビュン!!
狙う方も逃げる方も本気中の本気です。人間社会ではなかなか味わえないレベルの殺気。なんせこれは『戦争』ですから。
種が違うリーダーの存在
そしてこの群れのリーダーはカスミアジではなく、この黒っぽくて一回りデカいロウニンアジ?奴が確実に先頭でカスミアジたちを統率してるように見えます。目付きヤバいでしょ?
ギンガメアジ群れの中にロウニンアジが一匹混じってたりするように混合で動いていることもありますがそれでも混じっている方が先頭を切って群れを動かしているのは見たことがありません。こんなこともあるんですね。アタックするたびに小魚の群れたちは一斉に岩陰にバビューン!と引っ込みもの凄いスピードと躍動感で平和な雰囲気は一変。岩陰に隠れるも、その刹那の瞬間にアタックしたカスミアジはそのままの凄い勢いで岩の隙間に顔を突っ込みます!
これが本物の弱肉強食
小魚の大群が風物詩であると共にその周りの環境も風物詩。カスミアジが徒党を組むのもやはりこの季節ならではのシーン!臨場感と危機感、弱肉強食のリアルが垣間見えるどころかオープンに行われてる。生きるか死ぬかのその瞬間はやっぱり手に汗握る瞬間で旬感。
6 VS 10000
アドレナリンが出るほど特別なシチュエーションでした。毎日毎日ドラマ続きで楽し過ぎる。ざわついている海を見るなら今が一番いいですよ!
ナイスホリデイ!ビッグホリデイ!
ではまた明日~