STAFFゆうまがSTAFFなるきに”パピコ”をちゅ〜ちゅ〜させてあげている絵です。ふたりはいつも仲良し。
こんにちは。トッティです。
今年の夏から福利厚生の一環として、帰港後の片付け前休憩にパピコが支給されることになりました。週一回くらいでランダム支給制。『今日は”パピコ”あるから買い出し部隊が来るまで頑張ろう』と声をかけると、みんな動きがいい。
なぜなら、汗を絞り出した後のパピコが格別に美味しくなることを知っているから。ほら、なるきの顔が至福の時を物語っています。
ベスト・オブ・ベストシーズン継続中!
昨日は宮古島南海岸線沿いのダイビングポイントまで遠征!ベタ凪だからどこにでも潜りに行けるスーパーチャンスです。夏にはあまり行くことができないレアセレクトで、どのポイントも光キラキラ、帰りのボートではみんな遊び疲れて爆睡。
遊び疲れて寝落ちするなんて最高だ。
今日は下地島方面のBIGポイント『一の瀬ホール』。今日はちょっと光が足りなかったけれど、それでも30mオーバーの透明度のおかげで十分綺麗。
一の瀬ホールは、数ある宮古島のダイビングショップの中でも安定してセレクトするショップはほんの一握りというレアポイント。さらに、
BIGHOLIDAYスタッフ7人中4人がいちばん好きでおすすめしたい宮古島ダイビングポイントとして選んでいます。あの魔王やガウディ、通り池を差し置いてのNO’1ですから、ぜひたくさんの方に潜って頂きたい。
久しぶりのギンガメアジ!!『パナタ』というポイントでブン流れの超大物&群れのアドレナリンドバドバダイビングが約束されています。宮古島にもこんなポイントがあるのです。ちょっとした女子より大きなイソマグロも回遊していました。
ボクは今日、ガイドは非番だったのでルンルン気分でフリーでついて行ったのです。ですので遠慮してガイドチームから少し離れたところでギンガメアジの群れを刺激しないようにちょこんと着底してたのですが、
なぜか群れに巻かれてる。
左にちょこんといるのがガイドのゆうま。もの欲しそうな顔でこっちを見ています。視線がとても痛い。
と、まあこんな感じで、どのトピックスでもブログ記事一本書けそうなネタ揃いで、さすがベスト・オブ・ベストシーズンと言ったところですが、一撃で全てかっさらってゆくトピックスがまだあったりして。
ドルフィンスイム敢行!ひとときのスペシャルタイム
今日もバウライドいただきました。いつもありがとう!ここ数年伊良部島下地島に棲み着いているハシナガイルカの群れです。ボートの先端の水流に乗って、よく遊んでくれるのですが、スイムではそっけないハシナガイルカ。
周りにダイビングボートが一隻もいなかったので、ヒマしてたのかボートの先端で遊ぶ遊ぶ。イルカにもコンディションやモチベーションがその日その時によって違うのです。
たくさんのダイビングボートにさんざん遊ばれた後なんかはあまり乗り気じゃなかったり、眠たそうにゆっくり泳いで息継ぎだけしてダラダラしているような時は、あまりかまってくれません。
あれ?今日は機嫌がいいぞ。周りにボートもいないし来る気配もない。おまけに水面は凪。スイムいっちゃう!?
いけちゃった。
ひとりワントライだけでしたが、みんな間近で数分間は一緒に泳げた様子。『すごーい!!』と、シュノーケルの先っぽから発射された声が操船席まで届きました。よかった。
みんな無事見れたところで、船長もボートを放棄してIN。臨時船長ゆうま、ありがとう。
スイムのチャンスはいつもあるわけではなく、ごくごく限られた条件のみでのトライ。シュノーケルをお持ちの方で、泳ぎに自身がある方は、ぜひ前のめりにアピールしてください。
マンタとかサメなどの魚類は、たまたま通りかかるだけで、決して遊んでくれたりはしない。イルカは自分たちの意思を持って遊んでくれる。息継ぎしている時やジャンプしている時だって、しっかりこっちを見ている。
今日スイムしている時はこっちを見てはいるが、一定距離を置かれてる感じ。でも一頭だけ興味を持って、すごいスピードで近づいてきた。この瞬間が大好きだ。
イルカはやっぱり最高だ。