一段と寒さが増し、身体が冷えると動きが鈍くなりますがどうやら頭の回転もかなり鈍っているようで今日もパソコン前でフリーズ状態。トッティです!
ダイビング版=大人のマナー=
絞り出した内容は地形ダイビングのマナーについて、書き進めて行こうと思います!まずダイビングは9割9分9厘を大人が占めるレジャーで、『譲り合いのスポーツ』なんて表現をされていますね。
ファンダイビングはダイビング総人口、ダイビング費用単価、ダイビングショップ数やガイド数など様々な要因によりガイドが参加者専属に付くのではなく複数人で同じ目的を持って同じ場所で同じ見所を見に行きます。
ですからマナーが用いられるのですが残念なことにそのマナーはダイビング講習では教えてくれませんし、ファンダイビングへ行った先のショップでも全ては教えてくれません。
地形ダイビングだからこそマナーが必要?
陸上なら簡単にできること、思いつくことも水中ではなかなか難しいですよね。地形ポイントは場所が限られてくるのでなおさらマナーが必要かもしれません。では例を見てみましょう!写真はマリンレイクというポイントで多くの方が心奪われる光景なのですが、こういう場所においてのマナーは、
- 濁りが目立たぬよう、光の当る場所は避けて泳ぐ。
- 良いポジションは順番に譲り合う。
- 他の方の写真にライトの光が写りこまないよう消す、または下に向ける。
- 後から来るチームがいるときはなるべく綺麗な状態でその場を去る。
以上に気を遣えればとてもマナーあるダイバーだと言えますが、なにも言わずとも気を遣っているというとても良識あるダイバーが多いのは嬉しい事ですね!
遠慮しなくて良い場面もある!
しかしポイントが貸切であったり、他に一緒に潜る方がいない時、後から誰も来なさそうな時などは堂々と上記のマナーはビリビリ~っと破って頂いて構いません!!!
あのステージの上に座って記念撮影よし!光の真下で自然のヒーリングパワーを感じるも良し!!”誰にも迷惑がかからなければ”やっちゃっていい~んです。
特に今時期の閑散期などは、船が貸切になる事も多いのでそんなチャンスもちょいちょいあるのです。きっとその写真は思い出深い一枚になるはず!チャンスがあればあなたのカメラ、またはレンタルのカメラで撮影を承りますのでリクエストしてください。
という感じでお日様パワーにも助けられ、お昼寝休憩も挟みつつ、ゆっくり3ダイブいってきました!ではまた明日!
★中の島チャネル
★中の島ホール
★マリンレイク
気温21℃ 水温23℃