いやはや、早いもんでもう今年も10ヶ月が過ぎ去ろうとしています!2014年もいろいろありましたな~!ってまだ早いかっ!まだ早い!まだまだいろいろやれますよー!クリスマス、年末年始のご予定は?・・・そうですか。じゃあ一緒に潜りますか!
トッティです。
まだ独りぼっち生活が続いてますが話相手は看板犬うるまかパソコンか。まあ普段から心の中でしゃべってるタイプなので問題はありません!さ、独り言の続きと行きますか!
宮古島らしい地形ポイント – 浮上池
宮古島にはアーチ、クレパス、ホール、ドーム、浮上池などかなりの地形バリエーションを擁しますが今日は浮上池について。
浮上池って何??
読んで字のごとくダイビングの最中に一度浮上し池に顔を出せるポイントの事を指します。外洋の洞窟を入って進んでいくと島の池に辿り着く。メキシコで言うところのセノーテですね。他のダイビングエリアでは一度浮上することなんてあまりないです。こんなの初めてー!!なんて言われるゲストさまも多い!
宮古島の浮上池のバリエーション
- 通り池
- ミニ通り池
- マリンレイク
- ツインホール
- スネークホール
- 白鳥ドーム
- 白鳥ホール
これだけの数があるのですから凄い事です。ということで宮古島らしいポイントに認定してもよろしいでしょうか!?
マリンレイク
今日はポイントは『池×池』のイケイケセレクト~!もちろん浮上しますよね。
秋晴れの空に向かって光の中を浮上していくと見えてくる景色は・・・こんな感じ!池=湧水のあるところ海水と淡水、ふたつの水が混じり合う場所ではいろんな色で楽しませてくれます。
ミニ通り池
濁ってる場所あれば、クリアな場所あり、緑の場所あれば、青の場所あり、たまには赤の場所もあり!!?ジャングルチックな場所あれば、鍾乳洞チックな場所あり、真っ暗なエアドームあり!池に上がった景色さえも決してパターンは同じではなく、ひとつひとつのポイントがオンリーワン!
そう考えてみればこういうところもダイビングスタイル的にやっぱり『宮古島らしさ』に認定される理由でもありますね!いいねいいねー!ゲストさまのリアクションも上々!そらマスクの奥ではこっそり”したり顔”にもなるってもんです。あ~楽しかった!
最後は巨大ナポレオンと巨大イソマグロで〆!さ、ビールでも飲んで早寝しますか!ウソです。飲めません。本当はコーラでした。独り言に長々お付き合い頂き、どうもありがとうございました!
ナイスホリデイ!ビッグホリデイ!
ではまた明日~
★マリンレイク
★ミニ通り池
気温27℃ 水温26℃