エメラルドグリーンの海が美しい宮古島は、ダイビングスポットとして有名な地です。
神秘的な海中でたくさんの魚たちに囲まれながら潜った後は、カフェで一息つくといいでしょう。
沖縄産のパイナップルを使ったスイーツや、地元の名産品を使った食事など沖縄ならではのカフェがたくさん存在しています。
また海の近くにカフェを開いているお店が多いため、ダイビング後すぐに行けるのも魅力の1つです。
今回は、ダイビング後に行きたい宮古島のカフェを厳選してご紹介します。
■砂山ビーチに近い場所にある「スナヤマカフェ」
木製のおしゃれな看板を掲げた「スナヤマカフェ」は、砂山ビーチの入り口手前にあるためダイビング後すぐに行けることが魅力です。
店内は隠れ家的な印象を与え、アットホームな雰囲気を醸し出しています。
このお店の定番メニューである地元の牛を使ったタコライスは、お店の大人気メニューでダイビング後の空腹を満たしてくれます。
また沖縄の果物や自家製のバニラアイスを使ったワッフルも、人気メニューの1つです。
焼きたてのワッフルと自家製のバニラアイスがふんわりと口の中に広がり、ダイビング後の疲れを癒してくれます。
■沖縄の海を一望できる「島cafeとぅんからや」
宮古島南部の浜沿いにある「島cafeとぅんからや」は、宮古島で採れたもずくや黒豆を使ったスイーツメニューが人気のカフェです。
沖縄らしい風情ある赤瓦屋根が特徴的なお店で、地元の人が集まる人気なお店だけあって観光客も大勢訪れています。
サンゴが敷き詰められた南国らしいテラス席で、沖縄の海を一望できることが人気の理由です。
沖縄産のパイナップルを使ったドリンクや、宮古島で採れた黒豆を使ったデザートはダイビング後の火照った体をクールダウンさせてくれます。
■農園に併設される南国カフェ「ユートピアファーム宮古島」
ダイビングスポットである海から少し離れた場所に、農園に併設される沖縄の果物を使ったスイーツが人気の「ユートピアファーム宮古島」があります。
農園内の花々に囲まれながら穏やかなひと時を過ごせるため、ダイバーにも人気のスポットです。
宮古島産の果物がふんだんに使われたソフトクリームは、このお店の定番スイーツが人気を博しています。
時期によって提供される果物が異なるのも、園内で採れた果物を使っているからこそ。
■港が近い「CAFEうぷんみ」
平良港の近くにある、モダンなデザインをした民家のような外観をしたお店が「CAFEうぷんみ」です。
大きな窓から差し込む光と落ち着いたBGMが心地良く、長居したくなる人も多く見られます。
このお店は全てのメニューがヴィーガン対応で、自家製・地元食材で体に優しいメニューが豊富なのも嬉しいポイントです。
ダイビングの後にゆったりとした時間を過ごしたい人は、このお店を訪れるといいかもしれません。
■ダイビング後すぐに来れる「シーサイドカフェ海遊」
「シーサイドカフェ海遊」は、ダイビングポイントである宮古島海中公園内に併設されています。
近海で採れたマグロと海ブドウなどをふんだんに使ったポキ丼は、ダイバーにも人気のメニューです。
カフェの周りはほとんどが海のため、店内どこに座っても外には海が広がり海上にいる気分が味わえます。
ダイビングポイントも近い場所にあるため、ダイビング終わりの人が多く訪れています。
宮古島のカフェはほとんどが海沿いにお店を構えているため、ダイビング後に行きやすいお店がたくさんあります。
宮古島で採れた果物や海産物を使っており、体に優しい食事がとれるのも大きな魅力です。
またビーチに近いお店も多いため、ダイビング後にビーチでマリンアクティビティを楽しむこともできます。
ダイビングを楽しんだ後は、ぜひカフェに訪れて地元の食材を堪能してください。