今日、初めましてゲストさまに『ブログちょいちょい見てますよ♪』なんて言われたもんだから素直に嬉しくて少し舞い上がってます。トッティです!よし、今日も真面目に書こう。ちなみにボクは褒められて伸びるタイプです。
独断と偏見でオススメしたい地形ポイント
という事で今日は宮古島のダイビングスタイル『地形』についてです。大小さまざまなケーブ、アーチ、ホール、ドーム、クレパスとヨリドリミドリな地形ポイントがありますが生物好き同様、地形好きの方にも好みが別れるようです。そんなわけで私、トッティが最もおススメしたい地形は、
浅くて光の強いレーザービームのような、そんな洞窟ポイント!
伊良部島方面に一か所、下地島方面に一か所あるので敬意を評してポイントのある方角、そして横綱級という意味を掛けて【西のマリン、東の白鳥】と、呼んでいます。
まずは数日前の東の白鳥こと白鳥ホールの写真です。
魔王の宮殿のメインホールも光の柱は出ますが、光の強さだけにフォーカスを当ててみると、【西のマリン、東の白鳥】の圧勝、軍配が上がります!
レーザーのクオリティは水深に関係あり
魔王の宮殿の水深は12m、西のマリン、東の白鳥は水深5m。お気づきかと思いますがそうなのです。水深が浅ければ浅いほどレーザービームはくっきり出ます。
深ければ深いほどたくさんの水と浮遊物を光が通過するのでその光の強さが失われてしまうのはもっともで届いて20mそこそこですかね。でもやっぱり水面に近い方がズバッときてます。そして今日撮れたての西のマリンことマリンレイク!
動く光の柱
何度このシーンに居合わせても見とれ見惚れてしまいます。このまま天に召されてもいいかも。いや、ダメダメ。とにかく揺らめく光が素晴らしい。そして水面の波打ち方で光の柱の本数が決まり、何百枚写真を撮っても同じものは一つとしてありません。自然ってすごい!
映画のワンシーンにも十分使えるでしょ!?ハリウッドからオファー来ないかな。来ないな。ちなみに写真の女性は今日が初ファンダイビング。両ポイントとも初心者でも行けるという敷居の低さがまた嬉しいところです。
これから太陽のパワーが増す季節に差し掛かってきます。夏はこんなもんじゃありませんから!以上、トッティおすすめ地形セレクションでした。
ナイスホリデイ!ビッグホリデイ!
ではまた明日~
★なるほど
★35ホール
★マリンレイク
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