こんばんは。トッティです。ああ、もうこんな時間。今日の晩御飯はなににしよーかな。雑念を振り払いつつ今日の海のお話を始めようと思います。

ダイビング用語の【マクロ】の意味、ご存知ですか?

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マクロ系ダイビングとか、マクロ派とか、そんな感じで扱われます。国語的に直訳すると実は結構いろんな意味があってそれも相まって???な方が多いんだと思います!マクロが好きな方はマクロの意味や楽しみ方を知っている場合が多いですがマクロにあまり興味がない、または興味が湧かない方はその意味を知らない方が多いんじゃないのかと思い、今日は書かせてもらいたいと思います!

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実はただ単に小物、すなわち小さな生物の事を指すわけじゃありません。むむっ!!意外にそう思ってる方が多いんじゃないっすかね~。どうです?

マクロダイビングの定義と興味の有る人無い人の違い

マクロの定義はわかりやすく言うと『対象物を視覚(視角)のなかで最大にして見る!』

マクロが好きな方はこれでもか!!というくらい、めいいっぱい生物に顔を近づけてまじまじと細部や動きにいたるまで見つめます。マクロが好きな方はこれでもか!!というくらい写真のフレームいっぱい大きく写そうと工夫したり、カメラの装備を整えたりします。
マクロにあまり興味がない、または湧かない方の多くはガイドが指す生物をそれはそれは遠慮がちに遠目で見ます。

見えてんのかな~?あれきっと見えてないよな~?こんなにキュートなのに~!なんて水中で思うことが多いですが本当に興味がないのにガイドにゴリ押し紹介されるのもアレですからね、ゲストさまからの遠目からのOKサインは判断が難しいところです!笑

ですのでここから先は、遠目からOKサインを出してたけど実はマクロ自体が好きか嫌いかもまだわからない方のために心を込めて書かせてもらいます!

食わず嫌いはちょっと待って!!マクロダイビングの楽しみ方

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写真のピグミーなんて実物は1cmにも満たないそれこそゴミみたいなもんです。でもちゃんと『対象物を視覚(視角)のなかで最大にして見る!』を実践すればつぶらな瞳も見えますし、ニョロっと絡みついている可愛い尻尾も見えます!遠慮は入りません。ガンガン来てしっかり見てみてください。マクロで楽しむダイビングが好みに合うか合わないか判断するのはそれからでも遅くないと思います。

新しい扉を一緒にこじ開けちゃいましょ!ダイビングがもっともっと楽しくなっちゃいますから!という事で地形の合間にマクロを挟みつつ、あれもこれも見るものあり過ぎ!の盛りだくさんダイビングを敢行してきました。あ~、お腹いっぱい!

ナイスホリデイ!ビッグホリデイ!
でも実際は腹ペコ。
ではまた明日~

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