広島カープ!25年ぶりの優勝おめでとうございます!
昨日宮古島ではNHKで放送されていました。これは見ないとと思って9回表カープの攻撃前CM中にチャンネルを回していたら「さんまの東大方程式」が面白すぎて、そのままテロップで『広島カープ、セリーグ優勝25年振り』を知ることになった、
昔から詰めの甘い男、トッティです。優勝インタビューは見ましたよ。緒方監督が最後にファンに向かって『おめでとうございます!!』と大声で叫んでいたのが印象的でした。
今日のゲストは初心者女子5名!
離島宮古島の魅力を3DIVEに凝縮
宮古島と言えば地形ダイビングが王道ですが、離島というくくりで言えば高い透明度だったり、大物や群れの出現率だったり、特にまだ経験の浅い初心者の方には離島と宮古島、両方の魅力を感じてもらいたいと日々思っています。
もちろんたくさん経験のある方には宮古島らしさにフォーカスを絞ったポイントセレクトをさせてもらいます。
特に女子に大人気!スネークホール
いつも『綺麗〜!!』と黄色い声がエアドーム内が響き渡る鉄板ポイントです。
この青さは水底の岩に反射した太陽光が水面に写っているもので、直接水面に太陽光が当たる場所ではこのようには見えません。
沖縄本島の青の洞窟では入り口がシュノーケルやカヤックでも入れるような構造で、一番奥の影になっている所まで行かないとこうは見えません。
宮古島のこのポイントは入り口が水深5mに沈んでいるのでダイビングでしか入れない。その構造上、太陽光が直接入り込むことがないので、真っ暗な中に青い水面がいつでも浮かび上がっています。
その青はどんなカメラでも綺麗に写すことができるので、その点でもオススメ!
カメと一緒に泳ぐ事は、初めは誰だって夢だと思うのです
初めてカメを見た時の事って覚えていますでしょうか?
ボクは今でもはっきり覚えています。それは10数年前、先にも登場した沖縄本島の青の洞窟真栄田岬の沖側。まだ一般ピーポーでのバディダイビング。先頭を切っていたボクですが初めて自然のカメに遭遇だったので、それはそれは興奮していつまでもその霞んだ後ろ姿をいつまでも追いかけていました。
その後、道に迷いましたがね。( ̄◇ ̄;)
今では迷わず無事に日々紹介をしています。
やっぱりカメはまだ見たことがない人にとっては憧れの存在で、たとえ見たことがあっても会ってカメラを向けない人はそういない。そのくらい偉大なポジションなんですね。今日のゲストさまがこんなことを言っていました。
『カメの泳ぎ方っていいよね』
わかります。なんかゆっくり羽ばたいていて優雅なんだけれども、それでいて結構早かったりする。わかります。ハワイでは神様として崇められていることもなんとなくわかります。
離島だからこそ、その特別な存在が身近に感じられる。実際に遭遇率も結構高い。カメはやっぱりいいですよね。ホントいい。
以上、初心者に捧ぐBIGHOLIDAY流の宮古島ダイビングスタイルのご紹介でした。初めて宮古島に来られる方は海の中がどんな様子なのか、期待と不安が入り混じる思いかと思いますが、
安心してください。ここは離島宮古島ですから!
ナイスホリデイ!ビッグホリデイ!
でも陸上観光は薄いのでやっぱりダイビング!