こないだ38歳になりました店主トッティです。ありがとうございます。

平均年齢24.6歳のスタッフたちには45歳に見えると言われたり、ぽっちゃり系扱いされて挙句にはお尻が女の子みたいにムチムチしてると嘲笑されたり、ちょっと体調不良を訴えるとすぐ”おじさん”だからと小馬鹿にされています。

たしかにボクは45歳には見えるかもしれないけど、お腹だってまだそんなに目立たない(と思ってる)し、まだ結構動けてる(と思ってる)し、うるせぇ!!!!!おじさん舐めてんじゃねぇー!!!!!と思っています。

全国のおじさんたち。まだまだ若者には負けてられませんぞ。おじさん魂、見せてやりましょう!!

今年も空梅雨!?この時期は結構おすすめシーズン

ダイビングポイントのブリーフィング

毎日天気予報が良いほうに外れて、結局今年も空梅雨かー。な感じの宮古島。雨予報でも晴れ間が無い日はほとんどないし、雨が降っても一瞬パラパラ〜って感じで、ダイビング的には結構いい感じ。

しかもゴールデンウィークが終わってからは航空チケットも結構安くなってるし、ダイバーも少ないの時期なのでボート上もダイビングポイントも混雑していない。

さらに割と下地島方面の人気ポイントもちょろちょろと潜れているので、なおGOOD!

ただボクらの頭を悩ます不安要素もあって、それは雲の多さ。

晴れか曇りかは、地形ポイントのクオリティに大きな差

真っ暗な洞窟探検もワクワクして面白いんだけれど、ニーズとしては少数派。やっぱり地形に降り注ぐ光の方がニーズとしては大多数で、光を見るために潜ると言っても決して大げさではないと思います。

空梅雨と言っても雲は多く、低い雲と高い雲が折り重なって、しかも低い雲はスピードが早く、高い雲はスピードが遅い。つまり何が言いたいかというと、晴れるタイミングが読めないということ。

私たちBIGHOLIDAYは、常に時間を見計らって光ドンピシャな地形を目指しているので、晴れるタイミングが読めない読みずらいというのは非常にストレス。

では晴れと曇りではどのくらい違うのか。今日は晴れたり曇ったりしていたので撮り比べ。

宮古島ダイビングシーズン

ダイビングポイント:マリンレイク

ですよね。そりゃそうだ。さあここで二択。前提として『ギリギリ晴れるか晴れないかの難しい状況』でのポイント選択です。

  1. 晴れに賭けて光のポイントを選ぼう
  2. 光の関係無い地形やフィッシュウォッチングポイントでまとめよう

この選択に正解はなく、どちらも正解で、わかりやすく言うと、ハイリスクハイリターンかローリスクローリターン。どちらを選ぶかという問題ですね。

BIGHOLIDAYではどちらを選ぶかというと、迷わず前者を選択。結果、タイミングが悪くて光はいっさい降り注がずという事ももちろんあります。こないだもあったな〜。白鳥ホール。

でもそれでいい。そういう時はお客さまに『申し訳ない!!』と痛烈に思うけれど、逆にガンガン光が入った時には最高のリアクションを頂けます。

天候は自然のもので、それも含めてダイビング。良い時もあれば悪い時もあって、最高に綺麗な景色が見れるチャンスがあるのなら、迷わずそれに賭けてみる。結果、外れたとしても胸を張ろう。

お客さまって、最高に綺麗な景色をイメージして、宮古島でこれを見たい!と思って来島する。期待してると思うんです。

でも現実は毎日が快晴なわけじゃないし、難しい天気もざらにある。

レーザービーム

それでも揺るがないのは『これが宮古島だ!!!』という景色にご案内すること。それがBIGHOLIDAY最大のミッションです。

引き続き梅雨明けまでは難しい戦局が続くけれど、可能性が有る限り(土砂降り、どん曇りでない限り)、ハイリスクハイリターンにBET!!

私たちにBETしてくださる”あなた”のご来店をぜひお待ちしています。

ではまた明日!

 

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