ダイビングショップスタッフの伝統として『名付けの儀式』というものがあり、新人が初日に先輩に呼び名を決められるというもので、呼びやすい名前だとそのままで例えばHOLIDAYの新人『ゆうま』はそのまま『ゆーま』となり、

呼びにくい名前や硬めの名前だと適当なニックネームを付けられる事になります。路子は『みっちゃん』、真一は『しんちゃん』、祐加は『ゆか』、としのりは『トッティ』。

こんにちは。としのりです。

先輩にコンビニ迎えに来てもらって出会った瞬間、

先:『あんた、名前は?』
僕:『たがいの としのりです』
先:『じゃあトッティだね!』

その時、心の中で思っていました。頼むからやめてくれと。

そんなニックネームも今では無事定着し、結果的に結構気に入っています。HOLIDAY的にはゲスト様に苗字で自己紹介するのはちょっと味気ないので、なるべく呼びやすい名前を考えるようにしています。

さあ、次の犠牲者は誰でしょうか。実は次に加入するスタッフのニックネームは熟考の末、決まっていますがまだヒミツ❤️

伊良部島方面屈指の光のダイビングポイント|白鳥ドーム

宮古島ダイビング:白鳥ホール

気温が25℃くらいの日が増えてきて冬は過ぎ去っていった感が強い宮古島です。太陽が出る日が多くなってきて浅い場所は特に水面がキラキラしてきています。

晴れればすでに夏色のような、ビビットな水色の絵の具を溶かしたような、そんなハッピーな景色が徐々に見られるようになってきました。いい感じ!

とっておきの秘密基地|伊良部島の神秘の泉

メキシコのダイビングポイントで地形の聖地『セノーテ』はご存知でしょうか。知らない方はぜひググって見てください。

地形ポイントを生業としている身としては一度は見に行かねばと思っていますが、腰がなかなか重いので空想で思いを馳せ続けています。

もしかしてこんな感じ?というポイントはいくつかあるのですが白鳥ドームもその一つ。

太陽の角度の影響をモロに受ける|白鳥ドームは春先が旬

こうやって見ると太陽の軌道って全然違うんですね。そりゃ地形ポイントでは光の入り方に顕著な違いが出てくるワケだ。なるほど。

例えばミニ通り池というポイントでは夏から早秋までの朝一番が一番光が入りますが、今時期の朝一番に潜っても光はほんの一部。開口部がどちらの方角を向いているかで決まるようです。

旬の時期にこそ通い詰める!のがHOLIDAY流

一番良い時にできるだけたくさんのゲストさまに見てもらうことの積み重ねを、一年間通して続けることで絶景に出会える人の割合と絶対数が増える。

しばらくはこの絶景をご用意してお待ちしています。

ではまた明日!

宮古島ダイビングポイント宮古島ダイビングポイント:白鳥咲き